ローズヒップは、皆さんもご存知「薔薇」の果実部分です。
ハーブティーとして利用されるだけでなく、ジャムなどの材料として利用されます。ビタミンCが非常に豊富とされ、美容意識の高い方に人気の高いハーブとなっています。ローズヒップから抽出したオイルなどが化粧品としても販売されていたりもします。
市場に流通しているローズヒップは「イヌバラ」と呼ばれる薔薇を使っています。乾燥させたものが一般的で、実を半分に割り、貝の殻のような見た目の「ファインカット」と呼ばれる形状になっています。
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ハーブティーとして利用されるだけでなく、ジャムなどの材料として利用されます。ビタミンCが非常に豊富とされ、美容意識の高い方に人気の高いハーブとなっています。ローズヒップから抽出したオイルなどが化粧品としても販売されていたりもします。
市場に流通しているローズヒップは「イヌバラ」と呼ばれる薔薇を使っています。乾燥させたものが一般的で、実を半分に割り、貝の殻のような見た目の「ファインカット」と呼ばれる形状になっています。
続きを読むエキナセア北米原産のキク科・エキナセア属の多年草です。ネイティブインディアンが薬用として利用していたとされます。
薬理的なところで注目されやすく、ハーブティーだけでなく、サプリメントなどとしてもエキナセアを利用したものが多数販売されています。
ハーブの利用が盛んなドイツではエキナセアを利用した医薬品もあり、免疫力を高めるお薬として活用されています。
ただ、日本ではエキナセアを利用した医薬品は存在しません。
続きを読むハーブに関する資格は色々な資格があります。
ただ、いずれも国が認定するような国家資格ではなく、民間の事業者が認定をしている民間資格となります。
もちろん、民間資格の中にも国家資格と同じような知名度があったり、有用性がある資格もあります。たとえば英検や日商簿記などは民間資格ですが、それぞれの分野においては能力を証明する資格となっています。
ただ、ハーブに関して言うと、そこまでの知名度のある資格はありません。
今回はそんなハーブに関する資格や検定についての紹介と、それを取得することで得られるメリットや商売・ビジネスへの活用について紹介していきます。
続きを読むハーブが好きという方はかなり増えているように思います。
自宅でハーブを栽培するだけじゃなくて、ハーブコスメ(アロマコスメ)やスキンケア用品などを自作する方も多いかもしれませんね。
で、自分で手作りしていいものができたら、それを販売したいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、自分でアロマコスメを作ること自体は全く問題ありませんが、それを販売するとなると少し話が変わってきます。
続きを読む冬のヨーロッパでメジャーな飲み物の一つに「ホットワイン」があります。名前の通り、ワインにハーブ(スパイス)を温めたものなのですが、ドイツではグリューワイン、フランスではヴァンショーなどとも呼ばれます。
ホットワインの屋台はクリスマスマーケットなどでは定番中の定番となっています。
ご自宅でも簡単に手作りできるものなので、ぜひチャレンジしてみてください。
続きを読むオレガノ≒ワイルドマジョラムはスパイシーな香りでイタリア料理ではポピュラーなハーブの一つです。トマト料理とも相性が特によく、ピザやパスタ、ラタトゥイユ、ミネストローネなどの風味づけに使われます。
枝ごとつかってハーブオイルやハーブビネガーなどにも活用されます。
ベランダなどで育ててフレッシュのまま使うこともできますが、やや青臭さが残るので、料理に使う時はドライハーブにしたほうがいいです。
続きを読むバタフライピーというハーブがあります。
最近では青いお茶としてテレビや雑誌でも紹介されていますし、酸化による色の変化などの関係もあり、インスタ映えする商品として人気が高まっています。
青色のお茶ですが、実は味はほとんどありません。少し豆っぽさのある味わいです。
ほぼ無味に近いので、別の飲み物と混ぜたり、レモンなどの柑橘系と合わせてお茶にすることが多いです。
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